バンパーセンサー設計

今日は、バンパーセンサの設計。
センサといってもタミヤのマイクロスイッチ（これ）を使うだけなので、設計はそのフレームの設計。Arible Designで設計。

緑の部分がフレーム。オレンジの部分が可動するバンパー。
黄色い電池ボックスの手前や車輪の左にあるのがマイクロスイッチ。

上図は、さらにPSDセンサーも配置してみた図。ノートPCを載せる台も追加した。
PSDセンサーは、3段ある円のうち、一番下の円に配置。前方1個、左右45度2個、左右90度2個の合計5個。

直径40cmの円のフレームなのでMODELA MDX-20の加工範囲 203mm x152mm では、かなりつらい。400mm x 400mm以上のNCがあれば楽なのだが。しかたがないので細切れで設計。

上図は、MODELA用にパーツを配置したもの。この後、枠を省略（非表示みたいなもの）にして、STLでエクスポート。

今回は部品がおおいな〜。MODELA MDX-20で20枚ぐらいカットしないといけない予定。1枚1時間でカットしても20時間。30分でカットして10時間か。こりゃ大変だ。