かみやんの技術者ブログ

主にプログラムの話です

MODELA再始動〜

車輪が滑るということで、車輪幅を6mmから9mmへ増強させる改良。半年ぶりにMODELAを起動〜。Arible Design(三次元CAD)も半年ぶりに起動〜。

上の写真、切削中のMODELA。

上の写真、切削中にAibiの外装をはずす。

上の写真、外装をはずしたところ。

上の写真、車輪に貼ってあるゴムをはがし中。

上の写真、車輪もとりました。ロータリーエンコーダが丸見え。

上の写真、MODELAで削りだした車輪の幅を増加するパーツ。90度づつ4つで1周。

上の写真、蛍光灯をバックにかざしてみたところ。綺麗に薄皮一枚残して削れています。こんなに奇麗に薄皮1枚残るのは珍しい。カッターで切り取るのも、バリ取りもこれなら楽。

上の写真、バリ取り後に車輪に接着剤で貼ります。接着剤はアクリサンデー。

上の写真、ついでに直径25mmのキャスターから50mmのキャスターへ変更するため、キャスター受台というパーツをモデリング

上の写真、モデリングしたパーツを切削用に配置したもの。

上の写真、キャスター受台を削りだしたもの。

上の写真、前回はゴムの板を車輪に貼ったが、今回はすべり止め用のマットをホームセンターで買ってきた。「これ一枚でなんでも止まるんです」とのこと。期待大。

上の写真、格子状になっているのでマス目に沿ってカット。が、元の格子が斜めになっています。まっすぐにして欲しかった。メーカーさん。

上の写真、止まるんですを貼ったところ。前のゴム板よりもかっこいいな。ハサミで簡単に切れてよい感じ。

上の写真、ひさしぶりにMODELAひっぱりだしたついでに、ずっと右スネしかなかったAibiですが、左スネパーツも切削。切削直後は上図のように切子(きりこ)がいっぱい。

上の写真、直径25mmの旧キャスターと50mmの新キャスター。

上の写真、バラバラに分解したついでに計量。MAX2kgのタニタの電子計り。高かったけど精度抜群です。合計体重は、ノートPCを除くと3,788g。LetsNoteY5を載せると5,261g。うむ予定通り。

上の写真、組み上がった左スネ。肉抜きが美しい。